旅番外編 部屋スケッチ

ここ数年、宿泊先の部屋は可能な限り実測スケッチを残すようにしています。
インテリア的にたいしたホテルに泊まるわけではありませんが、それでも時々気付かされることもあったりなかったり。


パリでのホテル。せ、せまい‥。スーツケースを広げるのが困難で。
窓を開けるとどっかのアパートメントの裏側が見えて、市井の生活がかいま見えるようで結構気に入ってました。
フロントにちょこっとだけ日本語話せるおっさんがいた。


バーゼルでのホテル。
シングルで予約してたはずだけど、空いてたからアップグレードしてくれたそうで。
この旅で一番快適。
窓を開けるとヘルツォーク$ド・ムーロンのメッセ・バーゼル


テルメ・ヴァルスでのホテル。ズントーが自らインテリアをてがけたそうで。
せ、せまい。壁が濃いグリーンのスタッコで、お、おちつかない。
レストランには日本語ちょこっと話せるおっさんが。奥さまが日本人だそうで。


最終日チューリッヒでのホテル。
素泊まりなので一番安いとこで!とは言った。
とはいえ、シャワーはおろかトイレもない。なかなかスパルタン。