possibility in portraiture

春木麻衣子さんの写真集。

極端なハイキーローキーで焼かれた影に一発でノックアウト。
決してモノクロ写真ではないにもかかわらず、見る印象は光と影、黒と白が強烈に印象に残ります。
またその大胆な切り取り方に感じる建築的な匂い。
と思ったら、帯は五十嵐太郎氏が書かれていました。
ほかにも何冊か写真集が出ているようですがなかなか手に入りにくい様子。。