高志の国文学館

富山市に春オープンした、高志の国文学館を見てきました。


エントランスに続くランドスケープも印象的。
近づいていくにつれ‥んん?外壁なんだろう、これ。さらに近づくとアルミダイカストパネルでした。
紙をクシャっとつぶしてから広げたようなテクスチャにところどころ葉っぱなどのモチーフが鋳こまれています。

そしてエントランスの大庇。
細やかなルーバーが陰影を落として綺麗です。
軒先のルーバーの割付に、現場での苦労と葛藤が見え隠れ。

このところ忙しさを言い訳に建築探訪もサボリ気味ですがどんどん足を伸ばしていきたいですね。