2010-07-17 夏への扉 読書メモ 先日までの雨が嘘のように、雲が高く登っていました。 夏になる度に読み返したくなる小説ってありますよね。僕にとってはこれ。 ハインラインの夏への扉。昨年、新訳版も出版されましたが、やはり夏への扉といえば、この猫の後頭部の装丁ですよね。