クライン ダイサム アーキテクツ展
東京のギャラリー・間で開催されていた「クライン ダイサム アーキテクツ展」
愛知淑徳大学で名古屋に巡回してきたので見てきました。
クラインダイサムアーキテクツは外国人でありながら日本を拠点としている建築家ユニット。
愛知淑徳大学の学生さん達が設営や運営をしていて、クラインダイサムの建築の一部を原寸で再現していてなかなか見どころがある。
講演会では「ディスプレートメント」と呼んでいたけど、外国人の目から見た時の「日本」をうまく分解再構成して、新しい視線で見せてくれる。
自分のアンテナにひっかかった分だけは、なるべく積極的に足を運ぶようにしている。
直接これが仕事に結びつくわけではないけれど、刺激を受け続けることは僕の仕事にとってはとても大切なことだ。