カップ酒
近所の酒屋さんでみつけたカップ酒。パンダ柄で可愛くて普段日本酒なんて飲まないのについ買っちゃった。
そのお店はカップ酒コーナーが設けてあって、いろんなデザインのカップ酒が売られていて、他にもサクラをあしらったものや、
カップの形状自体かわいくしてあるものetcとにかくいろんな種類があって、見ていても楽しくなってくる。
カップ酒といえば、おっさんがひとりさびしく飲むもの・・・だったのが、カップのデザインがいろいろ出てきてからは、女性にも人気だそうです。
カップ酒の瓶をはじめ、大量生産の「器」にも当然デザインは存在していて、身近なところにも有名どころは結構あったりするんですよ。
たとえば、キッコーマンのしょうゆ瓶。赤いプラスチックの注ぎ口で、シンメトリ(左右対称)のデザインのアレ。アレなんかも実は栄久庵憲司氏のデザインだし、ウォッカの瓶をタピオ・ヴィルカラが手がけていたりもしました。
普段の何気ない生活にも、デザインはあふれていて、それらはお互い主張しすぎることなく溶け込んでいる。
そういう、心地よいデザインが出来るといいなぁなんて思っとります。