薪ストーブ

薪ストーブの打ち合わせに、メトス名古屋さんへ。

薪ストーブ。
薪を燃焼させる暖房器具といえばそれまでですが、薪を用意して焚付から火を起こす一連の所作。そうしたある意味めんどうな部分も大切なのかなと思っています。

太古から炎は中心性の象徴でもありました。
おそらく最初は獣から身を守り暖をとるため。原始的な住宅の遺跡にも中央にはかならずFirePlaceがありました。
暖炉(Hearth)の語源も心臓(Heart)で強く中心性を意識させます。

確かに手間もかかります、しかしそれを補って余りある魅力が炎にはあるのかもしれませんね。