発泡ウレタン吹き付け断熱

大垣のいえ、外壁の下地も終わり断熱工事に入りました。
昨年来入手難が続いているグラスウールに替わり、発泡ウレタン吹き付け断熱。
壁一面に吹き付けられているのがわかりますね。

発泡ウレタン吹き付け断熱は断熱材自体に接着性があるためスキマが出来にくく高性能なのですが
反面、グラスウールと比べると大変高価です。
そんな高価な断熱材もスキマがあっては台無しです。

写真は2階建ての部分と下屋根の取り合い部分。事前に防水シートで気流止めを指示してあった部分がやぶれてしまっています。
こうした箇所もチェックして、補修の指示。

しっかしほんとグラスウール。どこいっちゃったんでしょうね?