飲食店プレゼン

名古屋市某所にある飲食店の改装案のプレゼンをしてきました。

結果としてはなかなかの好感触。ほぼ、提案させていただいたイメージのまま進められそうです。
クライアントから出た要望や施工側からの意見も取り入れつつ、調整し概算見積もりです。

いつも実際にプレゼンにおもむく時は、直前までなにかしら手を加えているものですが、今回は本当にギリギリまで作業していました。
もっと良い案はないのか、より良くするためにはどうするべきか。それはコンセプトのことだったりビジュアルイメージのことだったり、予算のことだったりと様々ですが、結局悩みに悩んだ結果が悪い方へ行くということはほとんどありません。
時間をかけただけ、悩んでスケッチを数こなしただけ、牛歩であろうと少しづつ良くなっていっているんです。
「量は質につながる」んです。

そうして作ったプレゼンが、スパッと決まってほぼダメ出し無しでクライアントに受け入れられたときほど、気持ちいいものはありません。

とはいえプロジェクトは始まったばかり。見せられる形になればいずれHPに掲載します。