ギャルリももぐさ


中華そばの後に、多治見の山の中にひっそり佇む、ギャリルももぐさ。
移設した古民家で、ギャラリーとカフェ。


地元の若手陶芸作家さんとかの作品展示をしてあったり。気に入ったものがあれば、購入することも出来るみたい。
可愛い焼物がいっぱい。こんな器で、美味しい珈琲を淹れて飲めるといいな・・。


ギャラリーの一角にある、茶室。三畳台目、天井高さは6尺か。天井の低さが心地良い。


カフェで珈琲をいただく。出てきた珈琲はこれまた可愛い器に淹れてあった。庭を眺めながら、あーでもないこーでもないと
話しながら珈琲を飲んでると、なんとなく贅沢な気分になってきます。


一見、建築とは直接関係が無いように思えますが、良いものを見る、触る、食べる。
こういうことの積み重ねが、発想の源泉につながると思っています。
うん、こういう時間も大切にしていきたいですね。